第1希望の人同士で決まるわけではない

当然のことですが、お見合いパーティーに参加したからと言ってカップルになれるとは限りません。

主催会社によっても変わってきますが、ほとんどのお見合いパーティでは自分の第一希望の方は誰なのかということを書くようになっています。しかし自分が一番いいと思っていても、相手は違う人に惹かれていることもありますので、その場合は当然、第1希望同士でカップルが成立するわけではありません。

エクシオという会社のお見合いパーティーでは、最終投票で最大第6希望まで異性のナンバーを書けるようになっています。カップルになれる確率は高くなるのですが、必ずしも第1希望の異性とカップルになれるわけではありません。

例えば、Aさんを第1希望、Bさんを第2希望で書いたとします。ここでAさんも自分のことを第1希望にしてくれていれば、見事第1希望同士でカップルが成立となりますが、Aさんが別の人を第1希望にしていたとします。しかしBさんが自分のことを第一希望にしてくれていれば、Bさんとカップル成立となります。

残念ながら、第1希望の方とはカップルになれなかったということになりますが、もし第1希望以外の人とカップルになったとしても、良いご縁だと思って次のステップへ進んでみてはいかがでしょうか。よく付き合ってみると、AさんよりもBさんの方が自分と合う人であるという可能性もあります。

お見合いパーティーに参加する際は、必ずしも自分の希望としている人とカップルになれるわけではないということを頭に入れておくようにしましょう。


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